あの世界累計発行部数3000万部を突破した人気漫画「デスノート」の続編読切りをお得に無料で読める方法をご紹介しています。
デスノートには最終回から3年後を描いた『cキラ編』と、9年後を描いた『aキラ編』が存在します。
デスノートとは
デスノートとは「その人の名前を書くと死ぬ」ノートを手にした主人公の夜神月(やがみらいと)が、犯罪者の名前を次々ノートに書いて殺していき、自身が神(キラ)となって理想の社会を作ろうという物語を描いた漫画です。
そしてそのキラの正体を突き詰めようとする世界一の探偵L(エル)との頭脳バトルが繰り広げられます。
連載前の読み切り版のデスノート!
2003年に連載が開始される前に、週刊少年ジャンプの2003年36号に読み切り版が掲載されました。
この連載前の読みきりは『鏡太郎編』と呼ばれています。
この読み切りは本連載とは違う点が何点かあります。
例えば「デスノートは拾ったものしか使うことができない」。
読み切り版のデスノートでは、最初に拾った人しか使うことは出来ない設定でした。
また驚きの設定は「デスイレイザー」という消しゴムでデスノートから名前を消せば、「一度殺した人間を生き返らせる事が出来る」という設定です。
もちろん生き返るには条件があって、ノートで殺した遺体が蘇生出来る状態に限ります。
またデスノートは38行60ページであり、使えばページは尽きますが死神に頼んだら新たなノートをもらえる設定もあります。
このように、本連載とは違う設定が数多くありました。
この読み切りが大きな評判となり、期待を持って連載が開始されました。
デスノート最終回から3年後『cキラ編』
(集英社 週刊少年ジャンプ 2008年11号)
連載終了後の2008年2月に「最終回から3年後」を描いた読切の特別編『cキラ編』が掲載されました。
キラこと夜神月が死神リュークに殺されてから3年後の2013年。
キラとLの死は一般に公開されず、ニアが二代目Lとして役割を引き継いでいました。
そんな中、デスノートを使ったと思われる事件が発生します。
二代目Lとなったニアは、この新たなデスノートの使用者を『cキラ』と呼びました。
cキラが行ったことは「日本国内で65歳以上の人間を殺す」こと。
『aキラ編』
(集英社 ジャンプSQ. 2020年3月号)
『cキラ編』から12年後の2020年2月4日発売の「ジャンプSQ」で、更なる完全続編読切り『aキラ編』が87Pのボリュームで掲載されました。
『aキラ編』の結末から6年後、死神リュークは、夜神月のように面白い人間、頭の良い人間にデスノートを渡して遊ぼうと企みます。
リュークは、3年連続でIQテストで全国一位の中学3年生・田中実(たなかみのる)の前に現れます。
田中はリュークからデスノートの使い方や、当日の様子を聞きだします。
そして自分なりの考えをまとめた後、リュークに「一度ノートを捨てるので、2年後に再び来てほしい」と提案します。
約束どおり2年後に田中のもとに現れたリュークは、デスノートを渡す。
そこで田中が取った行動は、ニアをも驚かす内容でした。
デスノート続編読切りを無料でお得に読む
このデスノート続編「cキラ編」、「aキラ編」は『DEATH NOTE短編集』に収録されています。
さらにこの『DEATH NOTE短編集』には、デスノート連載前の『鏡太郎編』と、Lになる前の物語『L - The Wammy’s House』も収録されています。
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