あの内村航平選手も大好きの体操漫画「ガンバ! Fly high」の本当の最終回と言われる作品をお得に無料で読める方法をご紹介しています。
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目次
ガンバ! Fly highとは
『ガンバ! Fly high』は、「週刊少年サンデー」で1994年から2000年まで約6年間連載された体操漫画です。
原作には、あのロサンゼルスオリンピックの金メダリストである森末慎二さんがつとめています。作画は菊田洋之先生。
この『ガンバ!Fly high』の後日談が描かれたのが『ガンバ!Fly high 外伝』に収録されています。
作者が「ガンバ!Fly highの本当の最終回のつもりで描いた」と語っており「駿たちの“ガンバ!”の精神がシドニーで終わってしまうのではなく、受け継がれていってほしいという思いがあった」という作品です。
あらすじ
藤巻が金メダルを獲得したシドニー五輪から16年が経った2016年。
大きく成長したアンドレアノフと岬絵莉との間の息子「ミハエル・アンドレアノフ」が日本へやってきた。
ミハイルは藤巻のオリジナル技「フジマキII」を飛べるようになるために来日していたのだった。
藤巻の補助だった上野に教えを請うが、上野はそれを断る。「体操を楽しんでいない君にフジマキIIは無理だ」と・・。
未だに誰も成し遂げられない大技
ガンバ! Fly highでは多くのオリジナル技が開発されていました。
その一つが藤巻の1つ上の先輩・内田稔(うちだ みのる)が披露した「ウチダ」こと3回宙返り1/2ひねり。
この技はマリアン・ドラグレスク選手が披露し、彼の名を冠して「ドラグレスク」と呼ばれています。
(ドラグレスク選手よる3回宙返り1/2ひねり)
しかしながら藤巻選手の代名詞のオリジナル技「フジマキ」(トカチェフ宙返り)は、未だに公式大会では誰も成し遂げていません。
そしてあの現在の体操スター選手内村選手は、同じく「フジマキ2」こと伸身ゲイロード一回ひねりを、『いつかやってみたい技』と語っています。いつの日か、この『フジマキ2』を内村選手が成功させ、『ウチムラ』という技が誕生する日が来るのでしょうか。
2018年菊田先生の新作体操漫画『THE SHOWMAN』が連載開始
連載終了から20年弱、なんと菊田先生の新作体操漫画『THE SHOWMAN』が、『週刊少年サンデーS』で連載開始となりました。
『ガンバ!Fly high』は森末慎二さんが原作でしたが、今回の原作はなんと内村航平選手です。
内村選手をモデルにしたキャラクターも登場しています。
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