あの「DEATH NOTE」でお馴染みの原作・大場つぐみ先生、作画・小畑健先生のタッグの人気漫画「バクマン。」をお得に無料で読める方法をご紹介しています。
バクマン。とは
『週刊少年ジャンプ』で2008年から連載された、中学生の少年2人がプロの漫画家になる夢と成長を描いた漫画です。
2015年には佐藤健さん、神木隆之介さん主演で実写映画も公開されました。
あらすじ
真城最高(ましろ もりたか)は高い画力を持ち、かつては漫画家を目指していた事もあったが、とある理由で諦め将来の夢を持たず漫然と日々を過ごす中学三年生。
そんな真城に「俺と組んで漫画家にならないか」と誘うクラスメイトの高木秋人(たかぎ あきと)。
高木は学年首席の秀才でが、大手銀行マンと教師の両親に反発し、エリートサラリーマンコースではなく、自分の文才をいかして好きな漫画家で一発当てたいという野望を持つ。
そして真城が想いを寄せる女の子、亜豆美保(あずき みほ)はプロの声優になる夢を持っていた。
真城は高木と一緒にプロの漫画家になり、自分達の漫画がアニメ化された時、亜豆に声優をやって欲しいと告げる。
その夢が叶ったら結婚して欲しいとプロポーズする。
突然の告白ながら亜豆はOKし、真城、高木と亜豆は、夢に向かって走り出した。
どうすれば漫画家になれるの?
この作品の特徴は、「漫画家になる過程」「漫画連載を持つ」「漫画連載が打ち切られる」などといったプロの漫画家の日常が非常にリアルに描かれているところでしょう。
作品の舞台は集英社の「週刊少年ジャンプ」。そこの編集長や編集者さん、参考にされる作品もほとんど全て実名で登場します。
まず編集部に電話でアポを取り、描いた漫画を持ち込みに行く。
認められて担当編集者が付いたら賞に応募し、受賞したら連載ネーム(下書き)を作り、それが連載会議で認められれば見事プロの連載作家になるという、私達が楽しんでいる漫画の裏側を見る事が出来るのです。
漫画の世界のバトル!
漫画内で漫画を描くメタ的な面白さがある本作品ですが、漫画家の世界にもバトルがある!
実際の現実世界もそうだと思いますが、漫画家も人気商売。
作品が面白いか、面白くないかで、コミックスの売り上げや、作品の打ち切りなどが決まってしまうシビアな世界です。
限られた誌面の中で作家さん同士が争う、ライバルとのバトルも本作の大きな面白さの一つです。
映画『バクマン。』
『バクマン。』は佐藤健さん、神木隆之介さんさん主演で、2015年に実写映画化され、興行収入17.6億円の大ヒットとなりました。
『バクマン。』を読む
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