To LOVEる -とらぶる-が無料でお得に読める！

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ジャンプを代表するラブコメ漫画『To LOVEる -とらぶる』をお得に無料で読める方法をご紹介しています。

To LOVEるとは

週刊少年ジャンプにて2006年から2009年まで連載された、原作・長谷見沙貴先生、作画・矢吹健太朗先生のラブコメ漫画です。

続編の「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」が、ジャンプスクエアにて2010年から2017年まで連載されました。

あらすじ

純情過ぎる主人公の結城梨斗（ゆうき りと）は、クラスメートの西連寺春菜（さいれんじ はるな）に想いを寄せる高校生。実は春菜とは両想いだが、互いにその事実は全く知らない。

ある時、宇宙人の美少女ララ・サタリン・デビルーク(通称ララ)がリトの前に現れ、追ってから逃げるララをリトが守る。そこでララは銀河を治めるデビルーク星の第1王女である事は判明する。

ララは次期銀河系を納める王となる、婚約者候補との見合いが続く日々に嫌気が差し、デビルーク星から家出をしてきた。そんな中リトは、その後の勘違いからララの婚約者候補となってしまう。

そこからリト、ララ、春菜との三角関係の中で、トラブル続きの日々が始まっていくのであった。

過激なお色気描写

「To LOVEる」といえばその特徴の一つが「過激なお色気描写」があげられるでしょう。

少年誌の限界に毎回挑戦するたびに、世の男の子はドキドキしたと思います。

少年ジャンプでは修正されていた箇所が、単行本ではしっかりと描かれていたりします。

ジャンプスクエアで連載された続編「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」では、さらに限界突破し、あくなき男心をくすぐる挑戦は続いていきました。

主人公リトのありえない癖

少年誌向けのラブコメ漫画といえば、冴えない優しい主人公が周りの女子からモテまくるという「ハーレム」ストーリーだが、「To LOVEる」でもありとあらゆる女子からモテまくります。

しかしリトは超純情な性格で、女性の免疫ゼロのため、ハーレムの状況を受け入れる事が出来ません。

そんなリトの特技？癖？は、「つまずいて女子に抱きつく、服を脱がす」です。

「To LOVEる」のお色気シーンの多くが、リトが意図せずに転んで、女子に抱きついてしまう、胸を揉んでしまう、スカートの中に顔を突っ込んでしまってパンツをくわえてしまう、などです。

「えーーー！！！！」というようなありえない転び方をするのが、この「To LOVEる」の斬新さの一つでしょう。

続編 To LOVEる -とらぶる- ダークネス

2010年からジャンプスクエアで連載された続編「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」は、もう完全に振り切っており、前作ヒロインのララの妹モモが「リトを中心としたハーレムを作る」というストーリーになっています。

ここまで潔いというか、ラブコメの軸をはっきり打ち出した漫画はないかもしれません。

よって、ヒロインはララから、妹のモモに続編は移ります。

モモもリトに想いを寄せる女の子の一人ですが、姉のララのことを思うと一番にはなれない。しかしながらララがリトと結婚すれば、銀河系の王となるため、沢山の女性を嫁とすることが出来る、そこに自分も加わればリトの寵愛を受けることが出来る、と「リトのハーレム計画」を思いつきます。

そこからモモはあの手この手で、リトにハーレム計画の重要性を説いたり、周りの女の子を巻き込んでいきます。

しかしながら、モモにも自分の本当の気持ちに気づいていきます。

アニメ「To LOVEる」更なる続編は？

「ダークネス」の連載が終了しましたが、この「To LOVEるシリーズ」が完結したかは分かりません。

原作の長谷川先生はダークネスの最終巻末にて「今回の作品はダークネスの終わりであって、To LOVEるの最終回ではないということを覚えておいていただけると幸いです！」とコメントを残されています。

「ダークネス」の最後も、この先のストーリーが読みたい！！と思わせてくれるエンディングでした。

またこのシリーズの続編がいつか読める事を願いましょう！

アニメ「To LOVEる -とらぶる」

「To LOVEる」と続編「To LOVEる ダークネス」はアニメ化されています。

非常に評判も高く、お色気部分も含めて良い作品になっています。

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