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公務員には絶対になってはいけない!その理由とは?

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景気が悪い時はもてはやされ、景気が良い時にはディスられがちな職種、公務員。

横の芝は青いとよく言われますが、サラリーマンをやっている人には公務員を羨ましいと思う人が多いのではないでしょうか。

私は公務員として働いた経験がありませんが、父と奥さんが公務員として働いていたのと、公務員の人を相手に長く仕事をした経験があります。

私の主張としては「公務員でこれをやる!」という目的が明確でない人には、公務員になるのはおススメできません。

以下でその理由をご説明したいと思います。

公務員のメリット

なぜ皆公務員になりたいのでしょう。そのメリットを挙げていきたいと思います。

・安定している、クビにならない
・仕事が楽そう
・モテそう

こんなところではないでしょうか。

公務員は安定している

なんといっても一番目の「公務員の安定性」が一番大きな理由でしょう。

公務員は基本クビが無いと言われています。事実滅多にはクビになりません。

あの財政破綻したヨーロッパの国ギリシャでも、安定的に給与を得ている公務員に批判の声が集中しましたが、結局公務員のクビが切られることはなく、公務員の新規採用が凍結されるという対応になった程です。

また公務員は給料も高過ぎず、安過ぎず、お金面でも安定していると思われているでしょう。

公務員は仕事が楽

また人によっては「仕事が楽そう」というイメージもあるかもしれません。

公務員は市場での競争もないし、ノルマもないし、残業も少ないし・・。

定時に上がって家でビールを飲んでテレビを見て、土日は毎週お休みでゴルフに出かける。そんな生活をイメージしているかもしれません。

公務員はモテる

また不況の時には顕著ですが、公務員はモテそうというイメージもあるかもしれません。

不況でいつリストラされるか若ならない人よりも、公務員として将来が安定している人の方が結婚相手として見られるでしょう。

お隣の国韓国では公務員の人は非常に女性からモテるそうで、女性が男性に求める職種ナンバーワンです。

しかしその分公務員になる倍率は相当高い激しい競争状態なんだそうです。

ポイントまとめ

公務員は安定しているし、仕事も激務ではなくブラック企業とは正反対。そこが人気の理由。

公務員は本当に良いのか?

しかしそういった良い点だらけにも思える公務員ですが、本当に良いことだらけなんでしょうか。

私は冒頭で言った通り、「警察官になって市民を守りたい!」「行政を正して日本を良くしていきたい!」などの明確な目的な無い人には公務員はお勧めできません。

公務員はスキルが身につかない

まず挙げておきたい公務員のデメリットは「社会で必要なスキルがほとんど身につかない点」でしょう。

公務員の職種にもよりますが、本で学ぶのではなく、実際仕事をしている上で身につくスキルというのが実社会で必要とされるスキルです。

知識と経験の両輪があって初めてスキルと呼ぶことが出来ます。

それは「ビジネスマン」としてのスキルといえるでしょう。

公務員は基本市民に対してサービスを提供しているのであって、ビジネスマンとは違います。国会で決められた予算に従ってサービスを提供し、そこに予算消化という考えはあっても売上、利益という考えはないのです。

公務員がビジネスをして利益を上げればそれは民業圧迫になります。

ビジネスマンに必要とされる、営業、財務、IT、マネージメントといったスキルはそこまで求められません。少なくとも日々競争に晒された一般企業よりは必要がないわけです。

一般企業のサラリーマンだとこれまで身に着けたスキル、経験によってキャリアアップして行き、転職を繰り返して大きな企業に上り詰めるという考えがあったり、スキル、経験を活かして自分で事業を興すというのもあるでしょう。

公務員はブラックで激務

これは公務員の職種にもよりますが、公務員でもブラックで激務の現場も多いです。

例えば学校の教師。

学校の教師は休み時間もろくになく働き、授業が終わればクラブ活動、そして次の日の準備で夜遅くまで仕事をするというのが日常です。

またモンスターペアレンツ(親)の問題もあります。親は子供を心配するあまり、必要以上に学校と教師に役割を求めます。それは家の問題、学校の前の躾の問題であったも学校に責任を負わせます。

社会的にも学校の教師は聖職とされ、不祥事があればこれでもかというくらい世間に叩かれます。

私の周りでも教師の仕事に耐えられなくてうつ病を発症した人間が複数います。

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他にも警察官、自衛隊、消防士などは夜間勤務も多く、仕事の特性上命の危険もあります。

またキャリア官僚も最も激務の仕事の一つでしょう。熾烈な出世競争や国会対応などで残業、休日出勤は当たり前で十分な給与を貰っていません。

そして県庁や市役所も楽であるとは限りません。台風、雪などの有事の際は最前線で働きますし、生活保護や建設課などは精神的にも本当に大変と聞きます。

私はそんな割の合わない仕事は、軽い気持ちではすべきではないと思います。

公務員が楽というのは幻想ではないでしょうか。

公務員は一生同じ仕事をする

しかし公務員というのは「安定している」一方で、「公務員として一生を過ごす」ことを前提とされているように思います。

そうなると、「一生同じ仕事をする」というのも少なくありません。

毎朝同じ時間に朝起きて、同じ場所に行き、同じ同僚と顔を合わせ、同じ仕事をして人生終わるのです。

嫌な仕事でも、嫌な上司・同僚がいても一生我慢して働き続けるしかありません。

公務員は転職が出来ない

公務員だと転職する事も難しいです。年を取れば取るほど転職は絶望的になります。

30代、40代の転職になると、原則それまでのキャリアで身に着けたスキルや能力のみを見ます。もうポテンシャルは見られません。

そうなってくると、転職は出来ないために一生公務員として同じ仕事で終わる事が決定してしまうのです。

一度しかない人生で、それで良いのかというのは慎重に考えるべきでしょう。

ビジネスマンとして成功すれば将来的に引退することも可能です。働いても働かなくてもそれはその人の自由です。

ポイントまとめ

公務員は安定しているが、他の業界で必要なスキルも身につかず、一生公務員として縛られて生きていくという事を理解する必要がある。

公務員が安定を引き換えに失うもの

よく言われる話ですが、公務員になるというのは「安定」を引き換えに「自由」を失うという事でもあると思います。

公務員は安定を引き換えに自由を失う

それはサラリーマンでも同じ部分もありますが、将来自由になるためのステップが無いという意味で公務員はその部分で大きな難点を抱えているでしょう。

いわゆる収入というのは3つに分けられるます。

「労働収入」「事業収入」「不労収入」です。

「労働収入」とは公務員でもサラリーマンでも労働した分給料として入ってくる収入です。

「事業収入」とは自分の会社を興して、事業として稼いだお金です。ビジネスにおける収入ですね。

「不労収入」とは自分が働かなくてもお金が入ってくる収入の事です。不動産投資、事業投資などの投資や、一部のアフィリエイトなどもそうだと思います。

お金持ちは自由な人生

お金持ちになって自由になるためには、「労働収入」で経験・人脈とある程度のお金を作り、そこから事業を興して「事業収入」を得て、そのお金を投資する事で「不労収入」を得るというのがセオリーです。

99%の人はこの「労働収入」しかありません。「事業収入」と「不労収入」を持っている人はほとんどいません。

なので「労働収入」のみを見れば公務員は良いかもしれませんが、将来的に「事業収入」と「不労収入」が欲しいと思ったら公務員では絶対に無理です。

高級官僚になってゴニョゴニョとブラック、グレーなお金をゴニョゴニョするくらいにならないと無理です。

ポイントまとめ

公務員は安定を引き換えに自由を失うということである

民間で働いてキャリアを積もう!

以上の通り、私は明確な信念がない限り公務員ではなく民間で働いてキャリアを積むことをお薦めします。

私の話で言えば、公務員の父の家で生まれ育ちましたが、民間の大企業に就職しました。

その後何度か転職し、一般的な公務員が稼ぐ2-3倍の給料を得る事が出来ています。

正直金融系にいた時は死ぬほど苦労しましたが、その後に大きなキャリアに繋がりました。

キャリアを積んで転職をしよう

私は大企業で10年働きその後数度転職しましたが、転職するのはかなりお薦めです。

欧米では一般的ですがキャリアを積んだ上で転職すると、ほぼ間違いなく給料が上がります。それもかなり。

日本でも今は少子高齢化による超人手不足になっており、優秀な人材は引く手あまたになっています。

馬鹿正直に同じ会社に勤めていると、安月給で飼い殺しにあうという状況です。

適切な転職にはまず能力診断

能力診断とは、その人がポジティブなのか、ネガティブに行動する人なのか、協調性が高い人か、攻撃的な人かなどなど、その人のなりを数字で示すパーソナリティーデータです。

自分自身が公務員に向いているか、向いていないかもしっかり把握するようにしましょう。

これも近年では企業の採用においてかなり重要視されています。

これによって採用で事前にふるい落とされる事はほぼありませんが、面接でもわからない潜在的な人の性格や能力値について、客観的な数字で読めるこの能力診断を採用している企業は非常に多いです。

この診断は非常に良く出来ており、かなりの精度で当たっています。嘘をつくと嘘をついているゲージが上がる仕組みにもなっています。

リクナビNEXTでは高精度のパーソナリティー診断を無料で提供しています。嘘なく本心で答えると自分の性格や能力を客観的に把握出来るので非常にお薦めです。

グッドポイント

面接というのはある意味大きな欠陥があります。それは人を判断するには時間が短過ぎたり、判断をする人の能力次第だったりという点です。

それよりも精密で合理的に人の性格や能力を把握出来るこの能力診断は、それを十分補ってくれます。

今後AI(人工知能)の進化で、この流れはかなり進むでしょう。極論面接が無くなる時代も到来するかもしれません。

それではあなたの幸せな将来を願って。

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