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同じ会社に3年務めるな!全く違う業種に転職して掛け算のキャリアを形成しよう!

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終身雇用の崩壊が叫ばれて久しい現在、今後どのように社会を生きていけば良いか不安に思う方も多いでしょう。

この記事では今後の未来像を明らかにし、その問題点と、その中でどうこの社会を生きていくべきか提言したいと思います。

今後の未来像

昭和が終わり、平成も終わりました。昭和時代の終身雇用が崩壊し、今後はどのような未来が待ち受けているのでしょうか。

AI、ロボットによる自動化

言わずもがな、今後AIやロボテクノロジーの発展は、更なる進化を遂げることでしょう。

平成の時代はIT化の時代で、この社会を大きく変えましたが、その変化は更に加速するでしょう。

ITの進化により、人間の頭脳を超えたAIが誕生します。いわゆるシンギュラリティです。人間は抽象思考が出来る点で、現在のAIに大きく勝っていますが、今後人間の頭脳は敗北する事になります。また人間は無意識レベルも含めて感情が支配する生き物ですから、今後はAIの方が客観的に正しい答えを導く事になるでしょう。

それにより、人間の仕事は大きく取って代わられます。

分かりやすい例の一つに交通や物流をあげることが出来ます。日本はまだまだですが、今やUber(ウーバ)が無いと日本以外の国ではタクシーに乗ることが出来ません。私も海外に行くとびっくりしますが、路上で手を上げてタクシーに乗れるのは先進国では日本くらいではないでしょうか。皆Uberなどの配車アプリを利用してくれます。クレジットカードで自動で決済もしてくれるので、タクシーのぼったくりのトラブルもありません。

Uberはこれまでタクシードライバーの仕事だったのが、車を持ってる全ての人が、Uberに登録するだけで空いた時間にタクシードライバーになることが出来るのです。日本はタクシー業界は法律で規制されているので、業界の抵抗により誰しもがタクシードライバーになる事が出来ません。この点は世界に大きく出遅れているところです。

しかしながら一方で、今後Uberなどの配車アプリはもう一段階進化します。それは「車の自動運転」です。トヨタ、ホンダ、Googleなど世界中の企業が競って「車の自動運転」の技術開発と実証実験を推し進めています。将来車は人間が運転する必要がなくなります。そうなると、今人間がUberからの指示で配車しているのが、未来の世界では「自動運転の車」がアプリの指示で配車されることになります。そうなるとタクシードライバーの仕事は完全になくなる運命は確定していると言えるでしょう。

そして物流も同じです。「車の自動運転」は、トラックドライバーの仕事も必要でなくなります。Amazonで現在大変な宅配業者も、今後はドローンなどの人間に代わる配達手段に取って代わられます。この分野にAmazonだけでも1,000億円単位の投資を行っています。

また今日本でも大人気になっている「Uber eats」の食事のデリバリーアプリ。これは誰しもが空き時間にUber eatsの指示に従ってデリバリー業者になれるというものです。それにともない、これまでデリバリー出来なかった食事も頼めるようになりましたし、複数の店をハシゴして運んでくれることになり、非常に便利になりました。

今この「Uber eats」の労働問題が取り上げられていますが、残念ながらそれは全くの無駄で、今人間が運んでいるのは「技術が進歩するまでのつなぎ」で、今後は自動運転の車や、ドローンが、人間の変わりに運んでくるでしょう。

このように、タクシードライバー、トラックドライバー、配達業者、デリバリー業者の仕事は、将来は世界的にほぼなくなるでしょう。

少子高齢化と移民問題

もう一つ大きな問題は、なんといっても少子高齢化です。

少子高齢化は人口問題なので、これ自体を解決することはほぼ不可能です。よって少子高齢化を前提にどのように生きるかを考えるしかない状況です。

少子高齢化になると、これまで日本を支えてきた団塊の世代、団塊ジュニアらが引退し、日本全体の労働人口が大きく減ります。現状も日に日に減っている状況です。

そんな中、政府と企業が押し進めているのが「海外からの労働移民」です。

今でも「海外就学生」として実質的に多くの移民を受け入れている日本ですが、この流れは大きく加速する見込みです。

そうなると、AI/ロボットに加え、海外移民が日本人の仕事を大きく奪っていくことになるでしょう。

消費税増税とデフレ

今の日本は90年代のバブル期から未だに不況から脱却出来ない世界成長のデフレ社会となっています。

2019年に消費税が10%に増税になりましたが、デフレ期の増税は傷に塩を塗る行為です。

今後さらにデフレはひどくなり、それに上塗りして更なる消費増税が行われるのはほぼ間違いないでしょう。

今後の日本は世界最長かつ、未曾有のデフレ不況の社会となります。

そうなると、国民の給料も下がり、消費も出来ない、それに加えて先ほどの海外移民、AI/ロボット化により、国民の家計への打撃は計り知れないところです。

グローバル化と海外資本との競争

平成はグローバル化の時代と言われています。それを牽引したのはなんといってもインターネット/ITの普及と技術革新です。

これまで物理的な国境が壁を作っていたものを、インターネットは全て潰しました。

これにより、日本の企業は海外資本との競争に大きく晒されることとなったのです。

一つわかりやすい例は、インターネットになると、例えば動画サービスにしても、利用者はそれが国産サービスなのか、海外製サービスなのかはどうでもよくなります。

海外サービスはその名の通り世界相手にサービスを展開しているので、その資本力、資金力が桁が違います。

国内だけを見ている日本のサービスでは、投資出来るお金が全く違うのです。よって、このインターネットのボーダレスの世界では、世界全体をマーケットにするサービスしか生き残ることはできません。

例えば楽天とAmazonでは投資に使える資金力が2桁違います。

今や日本のお家芸のゲームも、海外勢の資本力にやられていて、日本にリリースされているゲームも海外製が上位を占めるようになってきました。

まとめ

上述の通り、未来のキーポイントを並べると、今後の日本経済は非常に厳しいと言わざるを得ません。

消費増税、少子高齢化、海外移民、AI/ロボット化、海外資本との競争、その結果のデフレ社会。

国民は仕事をなくし、給料も減り続けるでしょう。

生き残れる人材になろう

正直この流れは誰かが悪い、誰かが止められるといったレベルの話であるとは思えません。

この大きな潮流を止めるのは不可能に近く、波に乗る、生き残るといったことに、今のうちからしっかりと状況を理解し、行動に移す必要があると思います。

やれることはまず転職

こういった社会で何がやれるか、一つには金融資産を形成することがあげられますが、少しお薦めできません。金融市場はその道のプロがうごめいています。貯金したお金を株式市場や債券市場などに移すことが、政府、社会が推奨していますが、金融市場のプロ達はそういった「カモ」たちからお金を吸い上げるのが仕事です。せっかく働いて貯めた老後のお金は、全て金融市場のハゲタカ達に吸い上げられるでしょう。

私が一つお薦めしたいのは「転職」です。

今後の社会では人が求められる仕事がどんどん少なくなります。単純な仕事はなくなります。

それだけでなく「専門職」も役に立たなくなるでしょう。ずっと一社に勤め、一つの職種を極めることは、昭和、平成の時代に終わったといえます。

令和の時代では、その極めた専門職が、明日なくなるような社会になります。

厳しい言い方をすると、ずっと一社に勤め、同じ仕事をするのは「楽」です。長く勤めれば勤めるほど、バリバリ働けるようになりますが、それは単純に「仕事に慣れただけ」です。同じ仕事をずっとやれば、色んな困難を乗り越えて来ているので、ほとんどの事案を対処できるようになります。

なので「楽」なのです。

しかしながら、その経験は必ずしも他の業界で役に立つとは言えません。

私も何度か転職しましたが、大企業のやり方は海外、ベンチャーで通用しない、ベンチャーのやり方は大企業相手のビジネスでは通用しないのが現実です。

年を重ねてある時その会社から放り出された時、その頃には頭も固くなっており、プライドも大きくなっているので、他の業界に飛び込んで活躍することは極めて難しくなります。

その結果、全く役に立たない人間が、強烈な競争社会に放り込まれるわけです。

そしてそういう人が行きつく先は、単純劣悪な職場環境しかありません。しかしさらに残酷なことに、そういう仕事は若い移民労働者やAI/ロボットが担うようになるので、完全にこの世からなくなっているでしょう。そうなったらもう野たれ死ぬだけです。

全く違う業界、職種で転職をしろ。掛け算でキャリアを積み上げろ

終身雇用が崩壊した今、一つの会社にい続けるのは正直「リスク」しかないと思います。

長く勤めてバリバリ仕事しているつもりでも、それは単純に「同じ仕事だから慣れた」だけです。他の業界では通用しません。

お薦めは全く違う業界、職種へ転職することです。

これは本当にしんどい道です。一からはじめなければならないからです。私も経験しましたが、本当に大変でした。

いかに自分のこれまでのキャリアで通用しない仕事をするか。

しかしながら、これを乗り越えれば他の人にはないキャリアが形成出来ます。

転職は最初は当然戸惑い、苦労しますが、2,3年もすれば仕事は必ず慣れます。楽しようとせず、これまでのプライドを捨てて全く違う業界に飛び込むのが重要です。

同じ業界でキャリアを「足し算」で形成するのではなく、全く違う業界でキャリアを「掛け算」で形成しないと、今後は生きていけないでしょう。

例えば海外勤務経験×営業、IT技術者×エンタメ、法律、会計×営業、「何々が出来る何々」というのが重要です。他との差別化が全てです。

技能×技能=差別化(あなたにしかできない事)という事になります。

一つ一つの技能は、はっきり言ってその業界の人なら誰でも出来る簡単なことです。しかしそれが掛け算になった途端、あなたにしか出来ないことになります。

どういったキャリアが良いのか?

それはあなた自身の直感に従うべきでしょう。これが最高という単純解はありません。

ここでスティーブジョブズの「2005年 スタンフォード大学卒業式スピーチ」言葉を紹介します。

you can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something — your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life.

先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じることだ。何かを信じ続けることだ。直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。この手法が私を裏切ったことは一度もなく、そして私の人生に大きな違いをもたらした。

転職エージェントを利用しよう

転職をするにして、闇雲にやるのは危険です。

企業へのパイプと非公開求人を持つ転職エージェント

転職するために必要なのは、なんといっても企業の人事&採用担当との太いパイプを持った転職エージェントのサポートを受けることです。

今や独自のコネなしに、希望の職種に転職するには転職エージェントのサポートが非常に重要となります。

この業界の最大手の一つはマイナビエージェントです。

マイナビエージェントは、紹介の求人情報の8割が「非公開求人」です。

「非公開求人」とは、採用を進める企業がさまざまな理由から社名を明かさず人材を募集することです。

多くの企業では特に採用情報を外部に漏らさないために非公開求人にしています。

年収や仕事内容などの詳細な情報をネットなどに公開する事を、競合他社含めて明らかにするのはマイナス面が多いのです。

また公開求人にすると多くの募集が来て、企業側も面接など対応するリソースが足りなくなるため、非公開にして転職エージェントからの応募のみに対応を絞ることで効率的に人材確保しようという狙いがあります。

今後IT人材は80万人不足する!

今後、色んな仕事がなくなっていく中で、IT業界はその圧倒的な需要に供給が追いついていないため、IT人材は壮絶な奪いあいになります。

結果、今彼らの年収は急上昇しています。

上記記事の転職情報サイトの「リクナビNEXT」の藤井薫編集長よると、年収2000万~3000万円で若いAIエンジニアや半導体技術者を採用している大手企業もあれば、年収5000万円を提示する中国系企業もあるとの事。

[参考記事]NTTグループ「待遇改革」で年俸3000万円超も、高度IT人材不足食い止めろ!

今や、技術レベルによるが最低でも600万円、年齢に関係なく上限は2000万円ぐらい。正社員として最初から高い年収で入るとプレッシャーもあるので、入社時に一時金として100万円を出す企業もあるといいます。

IT業界への転職であればマイナビエージェント×ITがあります。

IT業界でも近年注目されている社内SEでは社内SE転職ナビがお薦めです。

異業種の未経験組からも多くIT業界へ転職が行われています。

いくらAI化が進むとはいえ、それを支えるIT技術者は今後も非常に求められることになるでしょう。

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