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面接よさらば!人工知能が転職を成功させる!

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これから就職をしようという人や、転職を繰り返している人、それぞれ一番考えるのは「失敗したくない」という気持ちではないでしょうか。

そのためにエントリーシートの書き方や、面接の練習などをしていると思いますが、これからの転職活動ではそれらが全く役に立たなくなるかもしれません。

面接の欠陥

長らく就職、転職といえば何よりも重要なのは「面接」でした。

しかしながら面接では人は見抜けないというのが、近年大きく問題視されています。

面接の評価は主観的

当たり前の話ですが、面接とは面接官が色んな質問をしてその人が優秀かどうか、自社の戦力になるか、自社の風土に合うかなどを判断するものです。

しかしながら、当然「この質問にこう答えたら合格」という問われる質問に対する正解を問うものではありません。

多くの部分では、合格か不合格かは面接官の主観によって決められるのです。

もちろんある程度の基準はあります。企業によっては細かい基準が設けられ、採用の参考になっています。

特に質問に関する回答が論理的であるかは重要視されるでしょう。質問に対してとんちんかんな答えをしている人は、仕事上でも問題があるでしょう。

しかしながらある程度基準があっても「面接が何点だったから合格」というような判断はされません。多くは面接官の主観にゆだねられるのです。

面接は科学的ではない

主観に頼る以上、面接は科学的な採用プロセスであるとはいえません。

合格になった社員が、その後自社で生産性高く働いて利益をもたらしてくれるかは全く分からないのです。

他に良い方法があるわけでもないため、企業の採用とはそういった非科学的な手法で通ってきたわけです。

Googleの採用プロセス

一方で米国のGoogleなどは科学的な採用プロセスを積極的に試行錯誤して導入しています。

IQテストやワークサンプルテストなどを行い、さらに多くのデータを取得して科学的なエビデンス(証拠)を得ようと努力しています。

彼らはデータをもとに「どうすればもっと優秀な人材を、少ない手間で採用することができるのか」というトライアンドエラーを常に繰り返しています。

こうした採用活動を長年続けており、その結果得られた膨大なデータが次の新たな良い人材発掘に繋がっているのです。

自分の事は自分が一番分かっている?

一方で面接を受ける側の問題点もあります。

面接では自分の性格や能力、自分がいかにこの企業に合っているかについて話をしていることでしょう。

しかしながらあなたは本当の自分について分かっているのでしょうか。

自分が分からなければ誰が分かるのか?と思うかもしれませんが、それはかなりあやしいです。

残念ながら自分は自分を最も客観視して見る事が出来ません。

その人となりというのは、そのほとんどが脳の無意識が支配していると言われます。

つまり意識的に自分を認識出来ているのはわずかで、自分の行動のほとんどが無意識に行われているのです。

無意識に支配される人間

人が無意識に支配されるというのは仕方がない事です。これは生物学上の仕組みの問題です。

人の脳は現実に起こっている事を全て認識する事は出来ません。しかしながら無意識のレベルで目や耳など五感に入った情報はしっかり脳で処理されています。

また人間は全ての事柄を覚えておく事が出来ません。人間誰しも物事を忘れます。

例えば何かが嫌い、怖いといった事は、大抵過去にあった体験が影響しています。そして多くの場合はその時点では覚えていても、体験そのものは忘れてしまい、感情だけが無意識レベルで残ります。

その結果、何か嫌い怖いと無意識で反応し、それがなぜかは覚えていないのです。

こういった意識的には覚えていない無意識の反応が、その人の一つ一つの行動を作り上げているのです。

よってあなはあなた自身のことを忘れているため、無意識が形作っているあなたを理解出来ていないのです。

人工知能で人を判断する時代に

このように、面接官の主観に基づく採用プロセスにおいて、正しい人の採用を行うのは非常に困難です。

また転職をする側も、無意識レベルの自分を分かっていないために、本当は自分に合わない間違った企業に転職してしまい、結果として「転職に失敗」してしまいます。

こういった中で、近年は面接に頼らない採用プロセスが重要視されています。

知能テスト、性格診断

最近の企業では、面接を重視しないところが増えてきています。

それは面接では人を見抜けないと企業側も分かっている点と、科学的プロセスではないとトライアンドエラーの改善をしていく事が出来ないためです。

Googleのように長期的にデータを取って採用につなげることができないと、企業側も採用される側も失敗することになります。

そこで近年では非常に高度化された知能テスト、性格診断が重要視されています。

これによって企業側はより客観的なデータを得ることが出来、受ける側も自分をより客観的に理解することが出来るのです。

まさに「人工知能が人を見極める時代」という、昔のSF物語のようですが、現実はこういった企業が増えていき、今後は更にその流れが顕著になるでしょう。

企業側も自社の採用を最適化出来る

こういった科学的なプロセスでは人の能力、性格などが数値化されるため、それらをずっとトラッキングしていけば、『自社においてどういう数値の人がパフォーマンスが高くなるのか、自社の風土に合っているのか』というのが把握出来るようになります。

またそれらを次の採用に活かす事が出来るので、これまで曖昧な基準で感覚に頼ってきた採用が最適化されるのです。

採用においては可能な限り『曖昧さ』を排除しなければいけません。

客観的な指標を持って、その人をなぜ採用したのか、離職したらなぜ離職したのかというものを、信頼出来るデータによって裏付けられなければいけない時代が来ます。

診断テストを受けて自分を客観視する

そんな中でお薦めは、リクナビNEXTで提供している無料の診断テストです。
グッドポイント

こういった診断テストで、自分の強み、弱み、そしてどういった事が向いているかという事を客観的に把握することが何よりも重要です。

そうして『本当の自分合った企業探し』をすることこそが、長期的に見て良い就職活動と言えるでしょう。

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