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就職で面接がなくなる日、これからは面接は不要になる

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新卒の採用にしても、転職にしても、これまで最も重視されてきたのが『面接』ではないでしょうか。

会社の人事担当や、役員、会社によっては社長が直接面接を行い、その人の能力や人柄を見て、良いと思う人を採用してきたのだと思います。

実際に一人一人と向きあって話をする。それこそが採用において最も重要なプロセスであり、最もその人となりを判断出来るものと考えられてきたと思います。

しかしながら今後この傾向は間違いなく変わっていくと断言出来ます。

面接で人は判断出来ない

それはこの採用における大きな問題『面接ではその人の能力や性格は判断出来ない』があるからです。

皆さんも感じた事があるのではないでしょうか。

『こんな15-30分程度の面接で、自分の何が分かるのだろう』と。

それはその通りです。たった数十分間話をしただけで、その人の能力や性格を正しく判断する事は不可能です。

私はかつて大企業の採用担当を務めていた時代がありますが、正直面接ではそれらを正しく判断する事は出来ませんでした。

人は第一印象が9割という言葉もありますが、面接という場はかなりの緊張感と、採用されるという目的がはっきりしている場でもあるため、本人の実態とかけ離れたものになってしまいます。

それを見抜いてその人の真の中身を見るのは非常に至難の業です。

面接で人は嘘をつく事が出来る

しかし一方でそれは人事と採用における限界であり、他に良い手がない以上、受け入れるしかない問題でもありました。

もちろん面接である程度の能力や性格を判断する事は可能です。

それは明らかに話をしていて論理的な矛盾があったり、引っ込み思案に話をしたり、逆に積極的に自分をアピールしたりといったところで、面接で話をするだけで色々その人の事が見えてくる事があります。

しかしながら更に大きな問題は、『面接ではいかようにも嘘をつく事が出来る』という点です。この『自分をいかようにでも偽る事が出来る』という事が、面接における最大の問題ではないでしょうか。

作りこんて演じた偽りの自分

もちろん論理的に矛盾がある嘘や、明らかにおかしい嘘はすぐ見破る事が出来ます。

しかし面接においては誰しもが何度も何度も模擬面接を重ね、しっかり練習を積んで来ている人が多いため、真実とはかけ離れた嘘の自分を”演じて”いるため、それらは見破れない事が多いのです。

その結果、採用して現場で働き始めてから化けの皮がはがれ、『こんなはずではなかった・・』という人事の嘆きが始まるのです。

採用された側も、”偽りの自分”を演じていただけなので、当然その会社と合わないという事が多発し、その結果早期の離職につながるのです。

これでは何のための採用面接なのかわかりません。企業側も、採用される側も不幸になってしまう。それが面接の問題点に現れているのです。

面接官の能力にもばらつき

またどれだけ面接官が優れていて、少ない時間でその人を正確に判断出来たとしても、その能力値には当然大きなばらつきがあります。

それは大企業になればなるほど、毎年非常に多くの学生が応募してくるため、優れた面接官が全てを見る事が出来ません。

どうしてもある程度『人数を捌く』という事が必要になり、面接官の人数をかけて『機械的に』見ていくしかないのです。

そういった機械的な面接官を欺いて面接を突破することが、採用される側は求められてしまうのです。

その結果、能力値の低い面接官が正しくない判断をしてしまい、結果不適切な採用をしてしまうというのが構造的な問題として存在します。

こうした結果は、採用された側も、採用した側も両者が不幸になります。

今後の採用で重要視されるもの

そこでこの近年の採用において特に重視されるのが、システムによる『能力、性格診断』です。

これはあなたもおそらく採用時にWEB上で受けたことがある診断試験です。

この能力、性格診断は年々その精度、内容が優れてきており、その人となり、能力、強み、弱みが非常に正確に把握することが出来ます。

最近の採用においては、この診断結果が『面接よりも把握出来る』とし、最重要視する企業が増えて来ています。

極端な例では、『面接は形式上だけ。よっぽど変な人間、診断と乖離している人間しか落とさない』という企業も出てきています。

欧米でもその傾向は顕著です。

AIが人を判断する時代へ

今はAIと呼ばれる人工知能も日々進化しており、将来的には間違いなく『面接』という欠陥がある仕組みに取って代わることでしょう。

優れている診断テストでは、嘘の答えもすぐ見破る事が出来ます。どの診断テストにも嘘スコアが存在します。その点は日々進化しています。

また能力にばらつきのある面接官がいない公平な基準で数値化されるため、曖昧な採用を回避する事が出来ます。

こういったAIの診断テストによる『嘘の見抜き』と『面接官の能力のバラツキ回避』により、面接における問題点を解決しているのです。

面接においてはどうしても『演技』や『嘘』が入ってしまい、上手くやって大企業に入れたとしても、真実の自分は全く違う人間のため、早期の離職、ドロップアウトといった、不幸な結果を招くだけです。

よって逆にそういった診断テストを利用して、『真実の自分』を客観視し、『自分にあった会社探し』をするべきです。

企業側も自社の採用を最適化出来る

企業側が診断テストを用いる事で最も良い点は、『自社で求めている、自社で活躍出来る社員像を数値化出来る』点でしょう。

これまでの企業の採用というのは人間の感覚で行ってきたために、採用基準も曖昧で、採用した人が良かったのか悪かったのか、またそれらを次の採用に活かされる事もありませんでした。

しかしながら、診断テストでは人の能力、性格などが数値化されるため、それらをずっとトラッキングしていけば、『自社においてどういう数値の人がパフォーマンスが高くなるのか、自社の風土に合っているのか』というのが把握出来るようになります。

またそれらを次の採用に活かす事が出来るので、これまで曖昧な基準で感覚に頼ってきた採用が最適化されるのです。

採用においては可能な限り『曖昧さ』を排除しなければいけません。

客観的な指標を持って、その人をなぜ採用したのか、離職したらなぜ離職したのかというものを、信頼出来るデータによって裏付けられなければいけない時代が来ます。

診断テストを受けて自分を客観視する

そんな中でお薦めは、リクナビNEXTで提供している無料の診断テストです。
グッドポイント

こういった診断テストで、自分の強み、弱み、そしてどういった事が向いているかという事を客観的に把握することが何よりも重要です。

そうして『本当の自分合った企業探し』をすることこそが、長期的に見て良い就職活動と言えるでしょう。

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